ミカホワイトは危険?ホワイトニング歯磨きが歯を黄ばませる3つの理由

白く輝く綺麗な歯になりたいと普段から歯磨きアイテムに気を配っている方も多く、普通の歯磨き粉ではなく、ホワイトニングできるアイテムを使っているという話もよく耳にします。

ホワイトニング歯磨きアイテムは、自宅だけでなくオフィスなどでも気軽にホワイトニングができるため、大変人気のあるアイテムですが、実はその歯磨きアイテムが歯を黄ばませる可能性があることをご存知ですか?

その原因は、ホワイトニング歯磨きアイテムに含まれる成分にあります。多くのホワイトニング歯磨きアイテムには、歯の表面の汚れを削りとる成分が含まれており、それと同時に歯の表面まで削れてしまうことがあります。

一般的には1日3回、少なくとも朝と夜の2回歯磨きを行っているという方が多く、1年間で考えるとおよそ1,000回、歯を磨いていることになります。

スキンケアもそうですが、オーラルケアは毎日行うものです。毎日何回も行うからこそ、使用するアイテムは歯を黄ばませないものを選びたいですよね。

そこで本記事では、ホワイトニング歯磨きアイテムが歯を黄ばませる3つの理由と、歯を黄ばませないためにやるべきことをご紹介します。

歯を黄ばませる3つの理由

歯の白い女性

ホワイトニングができるとうたっている歯磨きアイテムは、たくさんの種類が販売されています。しかし、含まれている成分によっては、歯の黄ばみの原因になることもあります。

では、歯を黄ばませてしまうのはなぜなのでしょうか。

研磨剤が配合している

研磨剤と歯ブラシ

ドラッグストアや量販店などで簡単に手に入れられるため、愛用している方も多いホワイトニング歯磨きアイテムですが、実は大体の商品には研磨剤が配合されており、歯の表面についた汚れを削って除去しています。

研磨剤が多量に含まれていたり、粒子が荒すぎる研磨剤が含まれているアイテムは、磨くたびに歯の表面のエナメル質を過剰に削ってしまうため、凸凹ができたり、汚れが溜まりやすくなったりと悪い影響が出てきます。すると、虫歯になりやすくなるだけでなく、凸凹に入り込んだ汚れが落ちにくくなることもあります。

このようなアイテムを何度か使っただけで歯が削れてしまうことはありませんが、常用すると少しずつ歯を黄色くしてしまうだけでなく、エナメル質の中にある象牙質を傷つけ、知覚過敏の原因にもなるので注意が必要です。

清掃剤が配合している

泡と女性の手

清掃剤とは、研磨剤と同じく歯を削る成分です。しかし、最近では研磨剤と表記すると歯を削る印象が強く残ってしまうため、清掃剤と書いて販売している歯磨きアイテムもあります。

清掃剤にはたくさんの種類があり、その中には注意するべきものもありますが、安全に使用できるものもあります。

では、注意するべきなのは、どんな清掃剤なのでしょうか。

注意が必要な清掃剤

  • シリカ(無水ケイ酸):ガラスやシリコンの材料にもなるもので、歯のエナメル質と同じかそれ以上の硬さの研磨剤。粒子が荒いため、着色汚れがよく落ちることは確かだが、歯が傷つく可能性が高い。
  • 含水ケイ酸:滑石という鉱石を細かく粉砕した無機粉末で、タルクと呼ばれている化学物質。シリカよりは硬度が低いため、危険度はそれほど高くない。しかし、中には粒子が大きいものもあるので、注意が必要。
  • 炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、リン酸水素カルシウム:歯の硬さよりは柔らかいが、石と同じ硬さがある。粒子が大きい場合は、研磨する力が強く、歯を傷つけやすい。

上記のような成分が含まれている歯磨きアイテムは、よく汚れが落ちる代わりに歯を削ってしまいます。

歯を白くする効果が少ない

歯の白い綺麗な女性

ホワイトニング歯磨きアイテムは、歯医者で行うホワイトニングのような、歯を元の色よりも白くするような成分ではなく、表面に付いた汚れを除去するための成分が含まれています。

代表的な歯を白くする成分

  • ポリリン酸ナトリウム
  • ポリエチレングリコール
  • ポリビニルピロリドン
  • ハイドロキシアパタイト
  • フッ素

この中でも、ポリリン酸ナトリウムは歯を白くするための歯磨きアイテムに最もよく使用されている有効成分ですが、ポリリン酸ナトリウムにも種類があり、どのポリリン酸ナトリウムでもホワイトニングに向いているというわけではありません。

その中でも、長鎖ポリリン酸、中鎖ポリリン酸配合のものではなく、短鎖ポリリン酸配合のもののほうが汚れの除去効果を発揮します。

このように、ポリリン酸ナトリウム配合と書いていても、効果があまりないものもあるので、歯の黄ばみを落としきれない可能性があります。

歯を黄ばませないためには

そもそも歯を白くするには、日頃から歯を黄ばませるような行動にも注意しなければいけません。

ここでは、歯を黄ばませないためのやるべきことをご紹介します。

日常生活で注意するべきこと

考える女性

上記でもご紹介したように、歯を削るような成分が配合した歯磨きアイテムは、歯を黄ばませないためにも、歯磨きのたびに毎回使用するのはやめた方が良いですが、歯の表面を削ることで表面の汚れを落としてくれるのは確かです。

そのため、1日1回、または週に3回など間隔を空けて使用するなど、上手に使うことが大切です。歯磨きをする際には、力加減に十分注意し、日常生活の中でも歯を黄ばませないように生活しましょう。

5つのホワイトニング習慣

  • お菓子をちょこちょこ食べしない
  • 食後にガムを噛んで唾液の分泌を促す
  • 炭酸水を常に飲むのをやめる
  • 色が濃い食べ物を食べたら口をゆすぐ
  • 歯応えの良い食べ物をよく噛んで食べる

上記のように、飲食の際に注意することで、歯が黄ばむのを防ぐことができます。

口の中が酸性のままだと、歯の表面が荒れて歯が汚れやすく、黄ばみやすくなってしまいます。唾液を分泌させるような行動をすることで、唾液で酸を中和して歯の表面の再石灰化を促すことに繋がります。

着色汚れを防ぐ

タバコを吸う女性

着色汚れはいくつかある歯の黄ばみの主な原因で、長期間にわたり少しずつ歯に付着して溜まっていくため、普段しっかりと歯を磨いていても歯が黄ばんで見えてしまいます。

そもそも、着色汚れは食べ物のなかに含まれるポリフェノール類と、歯のエナメル質を覆っているペリクルというタンパク質が結びついてできたものです。水には溶けない性質のため、口をすすいだ程度では落ちません。

食べ物だけでなく、タバコのヤニも着色汚れの原因となるのですが、付着してしまうと簡単には落とすことができません。

着色汚れをつけないようにするためには、着色汚れの原因となる食べ物や飲み物を摂りすぎないようにすること、歯磨きをこまめに行うこと、着色汚れの原因を洗い流し、定着させないなどの対策を行いましょう。

具体的には、水分補給の際はコーヒーや紅茶ではなく水を飲むようにする、冷たいコーヒーや紅茶は歯につかないようにストローを使って飲む、カレーを食べたら歯を磨くかグチュグチュうがいをする、喫煙者は毎日の歯磨きを丁寧に行い、ヤニを落とすようにするなどの対策が有効です。

ミカホワイトで黄ばみを改善

笑顔のアンミカ

ミカホワイトは、モデルのアンミカさんがプロデュースしたホワイトニング歯磨きです。

一般的に売られているホワイトニング歯磨きアイテムは、歯磨きのついでにホワイトニングをするようなイメージですが、ミカホワイトは少し違います。ミカホワイトは、ホワイトニングしながら歯磨きをする、ホワイトニングを重視した歯磨きアイテムなのです。

歯医者でホワイトニングを受けたいけれど、仕事が忙しくて通えない方や、通うのが面倒な方にぴったりです。

しかもミカホワイトは、歯の着色汚れはもちろん、歯肉炎や歯槽膿漏などの歯周病まで予防してくれるので、最近歯周病が気になってきたという方にもおすすめです。

さらに、口臭予防にもなるため、営業職など仕事上人と接することが多い方は、ミカシリーズの口臭ケアサプリ、ミカフレッシュで体の中から、ミカホワイトで口の中からダブルで口臭を綺麗にすることができます。

まとめ

ミカホワイト

ホワイトニング歯磨きアイテムが歯を黄ばませる3つの理由と、歯を黄ばませないためにはどうすれば良いのかをご紹介しましたが参考になりましたでしょうか?

ホワイトニング歯磨きアイテムは、むやみに使用すると歯のエナメル質を削り、エナメル質の下の象牙質が透けて歯を黄ばんで見せる原因になってしまいます。

しかし、ホワイトニング歯磨きアイテムを上手に使うことで、自分の歯本来の白さを取り戻すことができるので、使用されている成分と使い方には十分注意しましょう。